サイズ：L 色：ブラック 着丈：81.5cm程度 袖丈：63cm程度 肩幅：53cm程度 身幅：65cm程度 20AWの製品で、5回程度着用し、クリーニングして保管していました。 以下は公式HPより説明です。 Workers K&T H MFG Co "M-65 Mod, Cotton Cordura Nylon Rip Stop BK" 古着のM-65は重かったしごわごわして着やすいとは言えなかった！ 重さを解消するため、フードは無し。裏地も身頃は綿ポリ、袖裏はナイロンで滑り良く軽く。古着そのままではなく、オリジナルを着た時に感じた不便さを解消できるよう生地・仕様を変更しています。 表地はコットン・コーデュラナイロンリップストップ。強力な撥水性があり、バリっとした生地。以前からFatigue Shirt で使い、そのアウターとして形崩れしない固さ、撥水性の強さが気に入っている生地です。 オリジナルは襟にファスナーがついていて収納式のフードが流し込まれています。フードが背中の裏地との間に収納されると背中がゴワゴワする。近年のM-65モチーフだと、背中までフードを落とさないで、立ち襟の中にフード収納が多いですが、あれもフード分で襟がもっこりして着ていて首回りがどうしてもごわつく。なので、無くそうというのは最初から決めていました。 裏地はコットンナイロンのウェザー。袖裏と同じナイロンを全部はってしまおうかと思いましたが、やっぱり、もう少し肉厚な方がらしさが出るので。裾はフラシ。腰の袋布がちらっと見えています。 袖口の凝った仕様。オリジナルはここもマジックテープを多用するのですが、それをタブ+スナップで置き換えて。袖口の太さの調節と手の甲をガードする仕様。オリジナルは袖口の中に収納するのですが、邪魔なので外収納に変更。 袖裏はナイロン。以前作ったWeather Comfort Jacketで袖裏ナイロンの着やすさに目覚めました。セーターやジャケットの上に着るアウター、身頃はゆとりがあればそれほど滑らない裏地でもストレスを感じませんが袖だけは別。いくら太く作っても、袖裏は滑りが良い方が着やすいです。人間が体を動かすと、一番に動き出すのが腕。可動域も広い。体幹は腕程可動域が広くない。だからこそ、腕の動きを妨げない裏地を選ぶのが着心地を良くする第一のポイント。